多数の従業員から信頼されている人を社員教育の担当者にする

信頼性で教育成果が変わる

効果的な社員教育をするには、指導をする側が信頼されている人物であるかどうかが一つのポイントになってきます。仕事をしっかりと教えることができれば誰でも良さそうに思うかもしれませんが、教えられる側からすると、相手への信頼性によって指導の入り具合も違ってくるものです。あまり信頼の持てない相手からの指導ですと、素直に聞き入れる姿勢を持てないという人もいるでしょう。仕事ですので人によって姿勢や態度を変えるのも考えものですが、人が仕事を行う以上、心理状態が影響をきたすのは自然なことでもあるのです。その点を踏まえると、信頼の厚い人物を指導係にするのが望ましく、社員教育の能率や成果も違ったものとなるはずです。

どんな人物が信頼を持たれやすい?

厚い信頼を持たれやすい人の特徴は、まず仕事がきっちりこなせる人と言えます。仕事上で人からの信頼を得るには、その人自身がデキる人材でなければいけません。相応の経験や実績を持っている人物は評価も高く、社員教育をする立場としても適任ですね。的確なアドバイスができるかどうかも重要です。頭ごなしにとりあえずやらせようとする人よりも、裏付けのあるアドバイスを丁寧に行ってくれる人の方が、受け手としても納得をしやすいでしょう。真摯に向き合ってくれる人は頼りがいもあり信頼もできます。分け隔てなく接してくれる人も支持を得やすいです。人によって態度や指導法を変えるような人は信頼を得にくく尚且つ嫌われやすいですが、誰にでも平等に接してくれる人は他の社員からも好かれます。